削除できないアプリのインストーラー情報を整理し、再インストールや完全アンインストールを可能にするツールです
削除できないアプリのインストーラー情報を整理し、再インストールや完全アンインストールを可能にするツールです
票 (205票)
プログラムライセンス 無料
開発者/メーカー Microsoft
バージョン 5.5
次のOSで利用可能 Windows
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開発者/メーカー
Microsoft
次のOSで利用可能
Windows
プログラムライセンス
無料
バージョン
5.5
Windows Installer CleanUp Utility は、Windows Installer で管理されているアプリのインストール情報を整理し、再インストールやアンインストールがうまく進まない状況を立て直すためのツールです。
このソフトは、特定のアプリが「インストールできない」「アンインストールできない」など、インストーラー周りの不整合で作業が止まってしまったときに、状況を切り分けたい人に向いています。
「アプリ本体」ではなく「インストール情報」に手を入れる道具
本ツールの役割は、Windows Installer が保持している対象アプリの構成情報を取り除くことにあります。選択した製品に紐づく Windows Installer 情報のみを削除し、アプリ自体のファイルを削除するものではありません。
そのため、狙いどころは明確です。インストールやアップグレード、アンインストールが途中で破綻し、同じ操作をやり直そうとしても弾かれるようなケースで、Windows Installer 側の記録を整理して再実行の余地を作ります。
効果は大きい一方で、やり直し前提の割り切りが必要
整理の結果として、コントロール パネルの「プログラムの追加と削除」などに表示されていた対象アプリのエントリが消える場合があります。これは「アンインストールが完了した」という意味ではなく、あくまで Installer 情報が消える点を理解しておく必要があります。
また、このユーティリティは提供形態として注意喚起があり、使用後にほかのプログラムを再インストールする必要が出る可能性も示されています。用途が限定されるぶん、扱いは慎重に判断したいタイプのツールです。
現在の位置づけと、Microsoft 側の案内
過去にはインストール問題の解決に使われた一方で、ほかのコンポーネントに影響を与えることがあったとして、Microsoft Download Center から削除された経緯が説明されています。
現在は、インストールやアンインストールを妨げる問題に対して、別のトラブルシューティング ツールを案内する形になっています。
高評価
- Windows Installer の構成情報を整理し、再インストールやアンインストールのやり直しを助ける設計
- 対象を選んで関連する Installer 情報を削除でき、問題の切り分けに使いやすい
- アプリ本体のファイル削除が目的ではなく、インストール情報の不整合に焦点が当たっている
低評価
- アプリ自体を削除する機能ではなく、期待とズレると混乱しやすい
- 使用後に他のプログラムの再インストールが必要になる可能性が示されている
- 他コンポーネントへ影響する場合があるとして、Microsoft Download Center から削除された経緯がある